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呼吸する時、まずは肩や肋骨がしなやかに動くようにしてみよう

こんにちは!

ヨガバードのAkiです(*^^*)

 

 


 

 

呼吸をするときに 

たまに

 

肩を動かさないように 、

 

と言われることがありますが 

呼吸に慣れていない時は 

十分に動かすことをおすすめします。

 
 
 
肩が動き肋骨が動いてお腹が連動してきます
 
ヨガバードの「巡りヨガ」のワークショップでは
ブレストレーニングを行っています。
 
長い息、
短い息
 
優しい息
力強い息
 
はたまた遠くに飛ばしたり
近くに飛ばしたり
 
横に広げてみたり。
 
 
そのように自分の呼吸を
コントロールできるように
しています。
 
前回の記事でも書きましたが
その時に必要なのは
 
息を吐ききること”です。
 
よく肩を動かさないように
と言われることもあるかと思いますが、
 
 
呼吸に慣れていない時は
十分に肩回りが動く気持ちで
やってみてください。
 
肩が上下に動いてもOK
 
 
なぜかというと
肩が動いてくると
 
肋骨が今度動くようになってきます。
 
この肋骨がしなやかに
動いてくると
 
お腹の動きが自然と連動してきます。
 
 
 
 
身体全体で呼吸をする
 
これはどの分野でも
言えることだと思いますが、
 
 
自分の身体全体を最大限に使うことは
本当に大事です。
 
小手先で何でもやろうとすると
ある程度までは対応できますが
 
 
必ずどこかで壁がでてきて
その壁を乗り越えることが
とても難しくなります。
 
 
時間はかかりますが一歩一歩進むことが大事だと思っています(*^^*)

 

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