こんにちは!
ヨガバードのAkiです(*^^*)
伸びるまで待ってあげよう
柔軟性を上げるときについついやってしまうのが
伸びないところを無理に伸ばそうとすること
というのがあると思います。
私もついついやってしまいがちになるんですが、無理に伸ばしたあとのマイナス点を考えると良いことがひとつもないので思いとどまってます笑
伸ばしたくなる時が必ずくる
例えば長座前屈で膝を先に伸ばしてから上半身を前に倒してもなかなか前に倒れにくい時があると思います。
そういう時、足の裏側がピーンとはるので「足の裏側がかたいな~」と思いがちですがそういう時は思い切って、
膝を曲げるというのをおすすめします。
膝をしかっりまげてお腹を太ももの前側につけるとほとんど三角座りのような状態になると思いますが、その状態で3分くらいホールドしてみると、
「あれ、膝裏がかたいと思っていたけど背中が全然伸びてないかも」「首回りが思ったより痛い」など、
膝を無理に伸ばして行っていた時より、いろんな身体の伸びてなかったところに気が付いてきます。そうすると「まずは背中を伸ばしてみよう」「首回りを柔らかくしよう」と今まで気づかなかったところを扱うようになります。
そうしているうちに他の部分が伸びてくると「膝をのばしてみようかな」と思う時というのが訪れます。
それは本当になんとなく自分の中からふと思う気持ちですが、そういう時ほど無理なく膝を伸ばすことが可能になってきます。
時間と仲良くなる
これは確かに時間はかかります。けれども「伸ばそう!」と思ってやるのと自分の内側からでてくるふとした「伸ばしてみようかな」という気持ちというのは似て非なるものです。
内側からでてくる答えが出るまで待ってあげる。
そんな身体と時間の良好な関係ができてくると身体の柔軟性を上げるのも苦ではなくなってくると思います(*^^*)
#ヨガワークショップ
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