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良い姿勢にするために

こんにちは!

ヨガバードのAkiです(*^^*)

★特別イベントのお知らせ★

夏至のキャンドルヨガ6/21(金)19:20~20:50

*フラワーハーブティーのお土産付き

 

美しい姿勢とは
 
「美姿勢」の定義として”骨盤を立てる”、”胸をはる”、”耳のラインに肩が来るようにする"など色々ありますが、
今回は「呼吸」の観点から見たいと思います。この「呼吸」という観点から美姿勢をみると
 
「美しい姿勢」=「酸素をたくさん取り入れてたくさん排出できる状態」と言えると思います。
 
自分の呼吸が楽な状態が良い姿勢につながる
 
呼吸を行う時触るとよくわかりますが、思ってるよりも肋骨周りが動いています。それは効率的にたくさんの新しい酸素を取り入れて、不要なものを排出しようという身体の本能的な動きです。
 
身体にとって1回の吐く息でたくさん吐いて、1回の吸う息でたくさん吸うことができる、それが身体にとっての楽な姿勢になってくると思います。
姿勢を正したときの肋骨の横に自由に広がろうとする時の動きをいわゆる姿勢が悪い状態でやろうとすると「力」を必要とします。
 
姿勢が良い、ということは言い換えると「小さな力で大きく呼吸ができる」と言えることができると思います。
「美姿勢」=「呼吸が楽にできる状態」=「省エネな身体の状態」
 
肋骨周りの力を抜いていきましょう(*^^*)
 
肋骨が自由に動く状態、背中に力みがない状態が美姿勢につなげていく方法の1つでもあります。

 周りから見て美しい姿勢も1つの基準ですが、さらに自分の身体にとっても呼吸が楽な状態、身体の負担が少ない状態であるということも1つ美姿勢の定義になると思います(*^^*)

 

 

#ヨガワークショップ

開催場所はJR及び阪急電鉄宝塚駅から徒歩3分~5分ほどの場所にある宝塚ソリオカルチャーで行っています。

随時ご参加を受け付けております。ご予約・お問い合わせもお気軽にご連絡ください。

 

 

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