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まずは腕の重みを感じてみよう

 

 

こんにちは!

 

ヨガバードのAkiです(*^_^*)

 

 

 

「力を抜く」って」すごく難しいですよね。

そこに動きが加わるとなおさら力を抜くのは難しいですが、脱力した時の身体の目安として「腕の重みを感じる」ということを意識していいます。

 
 
考えるな、感じろ/Don't Think Fee!
 

力を抜くというところに到達するためには色んな過程があると思います。

ヨガを通してだけではなく、合気道や柔道、スポーツ、はたまた人生の色んな経験を積んだからこそできる「力の抜き加減」などなど。

 

 

その中で今すぐ誰もができる目安となるものはないかなと思っているんですが、今1番お伝えできるのは、

 

腕の重みを感じることだと思っています

 

 

まずは仰向けの姿勢の時に試してみる♪
 

 

とくに仰向けの姿勢の時が腕の重みを感じやすいと思います。

 

仰向けの姿勢になったら、まずは身体の力を抜いて両腕の力もすべて抜きます。

 

その時に自分の腕の重みをしっかり感じることをやっていくと、その時の抜き加減を立ち膝や立位のポーズに応用させることができると思います。

 

とくに両腕で支えるようなポーズの時には、腕に力が入ったままでは腕の重みは感じることが難しいので、仰向けの時に行った腕の力を抜く感覚を使っていくと

 

腕の重みを感じられるように自分の身体に合わせて両手・両足を置いていくことでポーズが楽になっていくと思います。

 

 

自分に優しくするために

 

 

過去記事、両腕がプルプルする〜、という時は頑張りすぎかもしれません?!で書かせていただきましたが

 

両腕の重みを感じることは両腕だけで身体を支えてるのを防ぐと同時に自分の身体に優しくなれるなと思っています。

 

ヨガの中だけではなく、料理や何か動きのある時に腕の重みを感じてみようと思って動いてみると

 

「私ってがんばっているなぁ」というのを自分の身体を通して色々と感じます。

 

 

 

極端な話、こんな気楽でいいの?!というぐらいがちょうど自分の身体にはいい塩梅なのかもしれません

 

そうはいってもなかなか難しいなと思われたり、よくわからないなと思われたら

 
 
 
 
 

 

一度ヨガワークショップにご参加頂けると何か感じとっていただけると思います(^^)

ぜひ、お気軽にご参加ください♪

 

 

 

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